
桐朋学園大学首席卒業。国内外のコンクール優勝後、葉加瀬太郎と新しいステージ創りを始め現在に至る。毎年12月にはベルリンフィルメンバーとのコンサートツアーを開催。FMの長寿番組「JET STREAM」50周年を期にテーマ曲「ミスター・ロンリー」をベルリンフィルメンバーと演奏している。毎週出演の競技ダンス番組「Dの旋律」は5年目を迎えている(TV東京(木)21:54-BSテレ東(土)25:30-)。NHK「旅するイタリア語」「らららクラシック」、2025年正月放送の「クラシックTV」等に出演。そして山本耕史との出会いから新しい世界が始まっている。
最新アルバムは2025年5月発売「巖組曲〜ラ・カンパネラ」(HATS)。

1987年日本初演「レ・ミゼラブル」で舞台デビュー、1993年「ひとつ屋根の下」で注目を集める。映画「きのう何食べた」「シン・ウルトラマン」、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」「はたらく細胞」、舞台「浅草キッド」「嵐が丘」を始め多くの作品に出演。ミュージカル「メンフィス」では読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞。
2004年大河ドラマ「新選組!」土方歳三役で人気を博し、2012年「平清盛」藤原頼長、2016年「真田丸」石田三成、2022年「鎌倉殿の13人」三浦義村役の圧巻の演技で高い評価を得た。2024年には日米合作ブロードウェイミュージカル「RENT」に主演し、26年前と同じマーク役を全編英語で演じ、成し遂げた。TBS「不適切にもほどがある」、「花咲舞が黙ってない」、Netflix[「地面師たち」出演等、その勢いが止まらない。

ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー東京藝術大学作曲科出身。ソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT&SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(dr)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、2017&18年NHK交響楽団、23年東京フィルハーモニー交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。メディアでは、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。
《 https://www.earthbeat-salt.com 》
秋田県出身。 2001年にSONY MUSICよりデビュー。在籍していた2010年までに8枚のリーダー作品をリリース。2016年、FLYWAY LABELを立ち上げ「Jam Ka Deux」をパリで録音。この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、 Martinique Jazz festivalに出演。ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。最新作は初のソロギター作品『Your Smile』。
《 http://www.yosukeonuma.com/ 》
幼少期よりビートルズに心酔。80年代にオルケスタ・デ・ラ・ルス結成、N.Y.進出の後グラミー賞ノミネート。脱退後の'91年TitoNievesオーケストラにコンガ奏者として参加。'97年SALSASWINGOZA、2019年swingoza+結成、日本のサルサシーンを牽引。世界中で体得したリズムのエッセンスが溢れ出すグルーヴは、DreamsComeTrue、矢沢永吉、菊地成孔、絢香、等のアーティストから厚い信頼を受けている。
《 http://genogimi.com 》
大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。在米中、ハンク・ジョーンズなどの数々のグループでの国際的に活動。2004年には活動の拠点を日本に移す。2021年9月に武本和大(P)濱田省吾(Ds)とレコーディングした10枚目のトリオ第二弾「NextStep」をリリース。現在、自己のグループ他、塩谷哲、大西順子、渡辺香津美、古澤巖&山本耕史DandyismBanquetのレギュラーメンバーとして活動の他、数々のセッションに精力的に活動。
《 http://yosukeinouejazz.sakura.ne.jp 》